畳をカッターで切断して可燃ごみとして処分する

畳を安く処分

古い畳は自分で切断して可燃ゴミに出すのが一番安く済みます。今回、18枚の畳を処分したことについてまとめました。
切断した畳はスタイロフォームを使った軽い畳ではなく、ワラが詰まっている畳です。

畳はカッターで切断できる

問題は畳を何で切断するかですが、調べてみると、レシプロソーやチェーンソーで切っている人が多いようです。
しかし買うと結構な値段がするし、慣れない工具を使って怪我をする危険もあります。

畳を何で切る?

  • レシプロソー
  • チェーンソー
  • カッター

普通に家庭にあるカッターで畳を切断することにしました。カッターで切れるといっても、100均のカッターだと切れ味が悪くてまともに切れません。

ホームセンターにある少し良いカッターをおすすめします。今回使ったのは、ハイパーH型オートロックカッターという刃が大きめのタイプです。

畳をカッターで切断するコツ

畳の構造

畳をカッターで切るには少しコツがあります。いきなり半分に切断しようとしてもうまく切れません。
まず切るのに邪魔な畳縁(たたみべり)と、表面の畳表(たたみおもて)を取る必要があります。

畳縁と畳表を取る

どちらも糸で縫いつけてあるのでカッターで切って取り外します。畳縁の下にプラスチックの補強のようなものがある場合はそれも取ります。

畳をカッターで切るときに使う道具

  • カッター
  • 軍手
  • メジャー
  • 油性ペン

作業は怪我をしないように必ず軍手をします。カッターで誤って指を切るだけでなく、切った細かいワラが指に刺さるので素手で作業するのはやめましょう。

畳床を切る

畳縁と畳表を取ったあとには畳床(たたみどこ)だけが残るのでそれをカッターで切っていきます。
この作業は処分する別の畳の上でやるとカッターの刃を傷めなくて済みます。

サイズがまちまちだと可燃ごみの袋に入らないのでメジャーで測り油性ペンで印をつけてなるべく正確に切ります。

畳床を切断

印をつけた場所をカッターで何度も切り、だいたい切れたところで畳床を裏返します。
畳床を折り曲げて切れずに残っているワラを切れば終了です。こうして畳を8等分になるまで切っていきます。

切断した畳は可燃ゴミとして処分

畳の処分費用

今回処分した畳は3部屋ぶん18枚。僕が住んでいる市の指定ごみ袋だと30リットルの袋に8等分に切断したものがちょうど2枚入りました。
1枚の畳を処分するのにかかるお金は、指定ごみ袋30リットル(60円)が4枚で240円です。

可燃ゴミに出す際は、まとめて捨てると回収する人に迷惑がかかるので、一度に2袋ずつとか決めて捨てましょう。

業者に畳の回収を頼むと1枚1000円程かかるようです。カッターで処分する方法は手間はかかりますが、かなり安く畳を処分することができました。

カッターを使う畳枚数の目安

18枚の畳をカッターで切断しましたが大変な作業でした。何日にもわけて少しずつ切断しました。
畳をカッターで切る場合、枚数が多くてもなんとか切れますが処分する畳が5、6枚程度のときに検討してみてください。