
新年を迎えたので古い手帳から新しい手帳へ移行作業をしました。移行と言ってもほぼ日手帳をずっと使っているので新しい手帳へカバーをかけ直すだけです。
今回の記事では2019年の手帳からいくつか印象深かった出来事を振り返りつつ、手帳に貼る写真の印刷におすすめの用紙についてもご紹介します。
もくじ
倍の厚みに育ったほぼ日手帳

左が2019年のほぼ日手帳で右が今年のです。1年が終わると倍ぐらいの厚みになります。
毎年ほぼ日手帳の本体だけを買っているのでカバーはずっと同じヌメ皮を使っています。
このヌメ革はもう6年目でだいぶいい飴色に変わりました。使い始めからどれくらい色が変わったのかは下記の記事に書いています。

2月 おたる水族館とトド岩

寒さの厳しい2月におたる水族館に行きました。よちよち歩きのペンギンの散歩はかわいらしくておすすめですよ。
そしてこの日の旅の目的は、おたる水族館近くのトド岩で野生のトドを見ることでした。
そのときの様子については記事にしています。トドが見れなかったのでただのダジャレになってしまいました。

4月 野生の狐を見た

北海道で初めて野生の狐を見ました。家のすぐ隣の空き地に巣があるらしく、よく姿を見かけるようになりました。
深夜よく鳴き声が聞こえてきて、朝になると庭に狐の足跡が残っていることがありました。
この狐は母狐で子狐を1匹連れていました。最近は見なくなったので住処を変えてしまったのかもしれせん。
狐の写真は遠くから撮影しないと逃げられてしまいます。使ったカメラはお手軽野鳥撮影カメラのPowerShot SX60 HSです。
手帳に貼る写真のサイズ
手帳に貼る写真はサイズを2種類にしています。ページの区切り線に合わせて左側のスペースには小さい写真、右側には大きい写真を貼っています。
旅行に行ったときなど写真をたくさん貼りたい日は小さいサイズで貼っています。
写真はPhotoshopのアクションを使ってサイズ変更や枠の作成を自動化しています。
脱Adobeをしたいので代わりのいいソフトが見つかったら記事にまとめる予定です。
10月 庭で子猫を保護した

玄関の前にいた生まれたばかりの子猫を保護しました。この写真は生後2週間頃で目が開き始めてきたときです。
この子を拾ったことが昨年では一番大きな生活の変化です。
育児記録
10月2日生まれなので「とうふ」と名付けました。バツ印はミルクをあげた時間で「ウ」はとうふがうんちをしたときにつけています。
とうふを拾ってからは子猫の育児手帳に変わりました。

手帳に貼る写真に使っている用紙
写真の印刷に使っている紙ですが、普通のプリンター用紙は薄すぎて写真の印刷には不向きです。
写真用のプリンター用紙は費用がかかるのと、紙が厚すぎて手帳がすぐ分厚くなってしまうので使いません。
コスパと印刷品質のバランス
いろいろ試した結果たどり着いたのがアピカのインクジェット用紙です。マットタイプで紙厚が0.12mmと厚すぎず薄すぎず写真が綺麗に印刷できます。
用紙はB5サイズですが、半分にカットして使っています。B5サイズだと写真をかなりためてから印刷することになるので半分がちょうどいいのです。
コスパも良いしこれで1年近く持ちます。
2019年を振り返ってみましたが、どれも動物のことでしたね(笑)。2020年の手帳には何が書かれるのか。来年このブログがまだあったら記事にします。
それでは皆さま、本年もどうぞよろしくお願いします。