
小樽市のマンホールカードは小樽市水道局でもらえます。北海道のマンホールカード1枚目を手に入れました。
小樽市のマンホールカード

水道局に着いたとき、本当にここでカードを配布しているのか不安でしたが、入り口に配布中の張り紙がしてありました。
カードをもらう際、簡単なアンケートに記入しました。アンケートと言っても簡単なものです。
どこから来たかとか、年代とかいくつかの項目にチェックをするだけです。
小樽市のマンホールカードは小樽運河を背景にガス灯が描かれています。
小樽市のデザインとしてはもうこれしかないっていうくらいわかりやすいです。小樽の観光みやげにするのもいいですね。
実際のマンホールの場所
カード左下に書かれている座標は実際にこのマンホールが設置してある場所です。
Googleマップで座標を調べてみると、メルヘン交差点辺りのようです。てっきり実物は小樽運河にあるものだと思ったけど違いました。
北海道のマンホールカードを集める
マンホールカードを集めているわけではなかったのですが、そういうカードがあることは知っていました。
これから北海道をいろいろ旅しようと思っているので、カードを集めてまわるのも楽しいかもしれません。
北海道には27枚
マンホールカード検索で調べてみると、北海道には全部で27枚のマンホールカードがあるそうです。
全国のカードを集めるのは大変だけど北海道だけなら頑張れば集められるかも。
北海道のマンホールカードは残り26枚。次は札幌市にある2枚のカードをもらう予定です。
47枚に増えている!
改めて調べてみると北海道のマンホールカードがいつのまにか47枚に増えていました(2020年9月現在)。
北海道だけなら集められるかもと思っていましたがそれも難しそうです。
マンホール雑学
雪道を歩いているとマンホールの上だけぽっかりと雪がない場所があります。北海道ではマンホールの蓋の上には雪が積もらないのです。
積もらないっていうと語弊がありますが、マンホールの中は暖かい空気が溜まっているので蓋の上の雪は溶けやすいようです。
雪が積もっていないからといってマンホールの蓋に乗らないように注意してください。雪解け水が凍っていることもあり滑りやすく危険です。
小樽市水道局で配布中
マンホールカードがもらえる小樽市水道局は小樽駅から少し離れた場所にあります。歩いて行くと15分ほどかかります。
途中上り坂が続くので少し大変かもしれません。水道局の向かいにある小樽図書館を目印にすると迷わずに行けます。