保護猫のケージを100均のワイヤーネットでつくる!床と扉はどうする?

100均で猫のケージを自作

庭で保護した子猫のために、100均のワイヤーネットを使ってケージを作りました。
実際に使ってみた自作ケージのメリットと作る上でのポイントをまとめました。

子猫のケージは簡単に作れる

子猫のケージは簡単に作れる

ケージの作り方は簡単で、ワイヤーネットを結束バンドで組んでいくだけです。
結束バンドは両端と中央、一片3個もつければ十分です。飛び出た部分はハサミでカットします。

結束バンドをあまり根本から切ると外れやすくなるので1センチぐらい残しましょう。

強度不足を補うには

気をつける点としては、大きいケージにするほど強度が落ちていきます。
対策としては階段状にして角を増やしたり、ケージ内に仕切りをつけることで強度を高めることができます。階段状のケージなら猫が上に乗って遊べます。

2階部分が狭いのでここはすぐに増築する予定です。トイレの上にも足場をつけるつもりです。
足場ですが、2枚を横に並べるだけでは猫が乗ると重さに耐えれずに歪むので仕切りをつけます。

ケージのトイレ

ケージの中に置いているトイレは子猫用でチップの下にシーツを敷くタイプです。チップが結構飛び散りますが、おしっこの匂いはほとんどしません。

100均で材料を揃えよう!

100均のダイソーで猫のケージ

使用したのはダイソーの「組み立てラックシリーズ」です。普通のワイヤーネットタイプとパネルタイプの2種類です。すべて正方形の同じサイズを使います。

正方形を使う理由

長方形のワイヤーネットを使うほうが枚数を少なくできます。
しかし縦と横の長さの比が等倍でないものがあるので組み立てると重なりやはみ出す部分が出てきてしまいます。

正方形のワイヤーネットだけを使えば、どんな形のケージにしてもはみ出したりすることなくぴったり収まります。

使用材料(ダイソーで購入)

  • フリーマルチネット355x355mm 16枚(1枚100円)
  • フリーマルチパネル355x355mm 8枚(1枚100円)
  • 結束バンド
  • 合計2500円(税抜)

フリーマルチネットは一般的にワイヤーネットと呼ばれるものです。
フリーマルチパネルは透明なプラスチックのパネルで猫が乗れるようにケージの天井部分に使用しています。

ケージの床と扉

自作ケージの床

床はワイヤーネットを使っていません。これはケージを持ち上げて掃除しやすくするためと、ワイヤーネットの節約のためです。
それに床には毛布を敷くので何もないほうが使いやすいのです。

ケージの防寒対策

冬はフローリングの床がかなり冷えます。毛布の下には保温のアルミシートとダンボールを重ねています。
猫が寝る場所は無印の電気膝掛けで暖めています。猫は電気膝掛けと毛布の間に入って寝ているのでかなり暖かいはずです。

使っている毛布はすべて養生毛布です。ホームセンターで1枚500円でした。
規格外で大きさがバラバラだったりするので安いそうです。特に冷える夜は毛布でケージを覆ってしまいます。

養生毛布は中古品?

養生毛布といっても未使用品なので安心して使えます。暖かさは普通の毛布と同じなのでペット用におすすめです。

扉を増やしたいけど…

自作ケージの入り口のロック

ケージの入り口はトイレの前に1箇所だけつけています。扉を増やしたいのですが、強度が落ちるので悩みどころです。普段はケージの扉は開放しています。

扉のロック

まだ子猫で目が離せないので出かけるときは扉を閉めて留守番させています。
扉のロックに使っているのは家にあったケーブルを束ねるクリップです。100均のカラビナでも代用可能です。

自作ケージのメリット

自作ケージのメリット

猫のケージは買うと結構高いですよね。安いのでも8000円から10000円くらいします。
それに市販のケージは床部分が狭く、トイレとご飯皿を置いたらそれでいっぱいになってしまうものが多いです。

100均のワイヤーネットで作成すれば部屋に合わせて形も自由だし、2000円から3000円ぐらいで作れます。

おすすめポイント

  • 簡単に安く作れる
  • 狭くなったら増築が簡単
  • 置き場所が自由

増築が簡単

自作するケージは安く済むというのもありますが、一番のメリットは増築が簡単なことです。
子猫の成長はとても早くすぐにケージが手狭になってしまいます。自作ケージなら横にも縦にも簡単に広げられます。

ケージの置き場所を変えるときに困るのが扉の位置です。自作ケージなら扉の位置を自由に変えられるので置き場所に困りません。

成長して部屋で留守番ができるようになれば、ケージがいらなくなることもあります。
そのときはケージをバラして片付けてしまえばいいですし、棚に作り変えて使うことも出来ます。

なによりケージ作りは楽しいです。とうふハウスはまだ完成ではなくまだ増築します。
これから3階部分を作ってハンモックをつけたりと、より快適な住まいへと変わる予定です。

自作ケージで気をつけたいこと

うちの猫は生後3ヶ月を過ぎてこのケージに引っ越しましたが、子猫があまり小さいときは100均のケージは注意してください。
ワイヤーネットは格子状になっているので子猫が首を突っ込んで抜けなくなる恐れがあります。

子猫の頭がワイヤーネットに入らない大きさになってからケージに入れましょう。
生後1ヵ月程度の小さい子猫ならダンボールを使うのが安心です。

100均ケージその後

自作ケージの再利用

100均ケージですが必要がなくなったのでバラしてしまいました。このケージを使ったのは7ヶ月程でした。
もっと増築して使う予定だったのですが、猫が成長してあまりケージに入らなくなったので片付けたのです。

使わなくなったケージ

ケージがなくても留守番もできるし、いたずらもあまりしないので安心しています。不要になったときにすぐ片付けられるのも自作ケージのメリットです。

そして費用も安いので無駄になりません。高い専用ケージを買わなくて本当によかったです。

ワイヤーネットの再利用

使わなくなったワイヤーネットは猫に入ってほしくないエリアをふさぐ仕切りとして役立ちます。テレビの後ろの配線やストーブの周囲を囲むのに使えます。

保護猫の生後半年までにかかった費用66,000円の詳細
保護猫の生後半年までにかかった費用66,000円の詳細
生まれたばかりの子猫を保護して半年が過ぎました。半年にかかった費用は66,000円です。これ.....