
先日は運河会場のほうへ行きましたが、今日は朝里川温泉会場へ行ってみました。
小樽駅からすぐ行けた運河会場と違い、山の上にある朝里川温泉会場に行くのはちょっと大変です。
朝里川温泉会場へ

朝里川温泉会場は山あいに温泉街やスキー場があり、朝里川を中心にキャンドルの演出がされています。
市街地にある運河会場と違いこちらはとても静かな自然の中です。
川の上にところどころ大きな石があるのですが、その石の上にキャンドルが置かれていました。枯れ木の隙間からキャンドルが幻想的に見えます。
観光客は少なめ
運河会場に比べて人が少なくゆっくりと見てまわれました。市街地から離れていて海外から来る観光客はここまでは来ないのでしょう。
橋の上が撮影スポット
定番の撮影スポットのためか、朝里川に架かる橋の上には三脚を立てた人たちが大勢集まっていました。
歩く人の迷惑になるので橋の上からの撮影はあきらめました。
会場のテントハウスで暖まる
あまりの寒さに会場内にあるテントハウスに入って甘酒を飲みました。この日は氷点下3度でそれほど気温が低いわけではありません。
それでも山の上だからかとても寒く感じます。
会場周辺には屋根に雪の積もったコテージが立ち並びとても綺麗でした。
いつかこういう場所に泊まってみたいと思いながらも寒さに耐えれず早々と帰りのバスに乗ったのです。
小樽雪あかりの路 朝里川温泉会場
朝里川温泉会場は小樽駅からバスで行きます。会場へは30分ほどかかります。バスはなんとか座れるぐらいの混雑率でした。
山の上になりますので防寒対策はしっかりして行きましょう。かなり寒いです。